kikitoとは

お知らせ

おかげさまで kikito は「総務省 平成27年度「ふるさとづくり大賞」団体表彰(総務大臣賞)」を受賞しました。

受賞内容

総務省 平成27年度「ふるさとづくり大賞」団体表彰(総務大臣賞)

ふるさとづくり大賞とは

全国各地で、それぞれのこころをよせる地域「ふるさと」をより良くしようと頑張る団体、個人を表彰することにより、ふるさとづくりへの情熱や想いを高め、豊かで活力ある地域社会の構築を図ることを目的として、昭和58 年度から実施されています。

表彰式

表彰式は、平成28年1月23日(土) 13時から、オークラ千葉ホテルで開催。なお、表彰式の模様は、Ustream で生中継されます。
詳しくは総務省WEBサイトをご覧ください。

びわ湖の森を元気にするプロジェクト

日本でいちばん大きな湖に、日本でいちばん豊かな森をつくる。

about-1森林とともに豊かに暮らしていける未来をめざし、人の営みと森林が結びつくカタチをていねいに育てるプロジェクト、それがkikito(キキト)です。びわ湖の東、滋賀県湖東地域を中心に、びわ湖の森にたずさわる企業や行政などさまざまな人々が集まって、びわ湖の森を元気にする仕組みづくりをはじめています。

1400万人の水源、びわ湖の森

いのちの森を未来にのこす

日本でいちばん大きな湖、びわ湖。淀川水系1400万人の水源であるそのびわ湖は、滋賀県の約50%を占める森林、「びわ湖の森」に支えられています。びわ湖の森の育む、水、人、動植物、多様ないのち。びわ湖の森を元気にすることは、森林だけでなくびわ湖が育むたくさんのいのちを元気にすること、豊かな未来をつくること。
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持続可能な森づくりのために

豊かな森林を引き継ぐために今できること

日本は、木材資源の約8割を海外木材に頼っています。私たちの暮らしの変化、木材価格の低迷などにより、人が森林に入ることが少なくなりました。
現在、多くの森林所有者は行政からの補助金だけでなく、自ら回収の見込みのない投資をしなければ森林を健全に保つこともままならず、ましてや未来に向けた植林や必要な管理を行えない現実があります。このままでは、私たちにとって必要な森林を確保することも困難なのです。
森林を健全で持続的に管理するためには森林所有者だけでなく、森林を取り巻く人の営みそのものをデザインしていく必要があるのです。

人の営みを考える

人の手が森林を育む

日本の森林の約4割は戦後の高度経済成長が生みだした人工林です。同様に、びわ湖を抱く滋賀県も人工林の割合が4割を超えています。
人工林は、間伐されず手入れがなされないと過密状態になり、木の成長が妨げられてしまいます。
また、放置された森林の地面には太陽が届かず、生物の多様性も失われ、びわ湖を含む生態系の循環のバランスも崩れます。さらに、森林の荒廃は土壌の流出悪化を引き起こし、森林本来の機能を十分に果たすことができなります。
森林を有効利用して、豊かで無理のない、人との新たな営みを作ることが今求められています。

枝打ちとは

木の発育を促したり、節のない良質な材を得るために樹木の下枝を切りはらうこと。
節のない、まっすぐな木材は、手間をかけられ作られるものです。
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間伐とは

森林の密度が混でいる木を間引く作業のこと。
間伐されることによって林内が明るくなり、下層植性が育ち、土壌の流亡を防ぎ、豊かな森林土壌形成が図られます。
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植林とは

木の苗木を山の斜面に手作業で1本1本植えて、森林を作り上げていきます。
木の苗木を植えるといっても、ただ植えるだけではありません。苗木を山に植え付けする前にも、雑草などを取り除き生育環境を整える「地ごしらえ」の作業はかかせません。
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獣害対策とは

近年では、森林の環が変わってきているためか、獣害による被害が深刻化しています。獣害とは、獣類によって、樹皮をはがされたり、若い木が食害を受けたりすること。 若い木々を守るために、ネットで防護することも森林を守るために大切な仕事です。
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